各種取組
持続可能な開発目標(SDGs)とタケショー
持続可能な開発目標(SDGs)とは
2015年9月、国連持続可能な開発サミットで、人間、地球および 繁栄のための行動計画として、17の目標と169のターゲットからなる 「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられました。SDGsでは全世界的な行動が要請されており、企業も主体的に取り組むべきとされています。
タケショーは、私たちが掲げる企業理念の実現こそ、SDGsの実現に貢献するものと考え、事業を進めて参ります。また、事業活動とSDGsのかかわりについて整理し、タケショーグループの方向性を策定する場面で活かしていけるよう、議論を重ねて参ります。
企業理念
関わりの深いSDGsの目標
タケショーは、60年近く“食品づくり”に携わって参りました。
そして、“食品づくり”において、「安心・安全」「健康」といった、お客様の想いの実現をサポートすることを事業の柱としております。
お客様はもちろん、お客様のサポートを通じて蓄積された、経験、ネットワーク、そして、お客様の想いの実現を目指す社員ひとりひとりが、タケショーの財産です。お客様の想いを実現する上で、例えば、加工食品の保存性向上等に用いられる“食品添加物”の適正な使用のご提案や、「食品ロス」低減につながるご提案など、 タケショーは、この財産を活かして、“食づくり”に、真剣に取り組んで参ります。
そして、その先に、SDGsの実現があると信じています。