ダイバーシティ 研究環境実現イニシアティブ
タケショーは、ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)に参画しています。
タケショーは文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」に参画しています。
本事業は、複数の機関が連携して、研究者のライフイベント及びワーク・ライフ・バランスに配慮した研究環境の改善やそれに向けた機関内の意識改革、女性研究者の裾野の拡大、女性研究者の研究力の向上及び上位職への積極登用に向けた取組みを支援するものです。
新潟県内の女性研究者の活躍推進を図るために,新潟大学が代表機関となり、タケショーは共同実施機関として参画しています。
ライフイベント(妊娠出産,介護,生活に関わる出来事など)がハンディとならずに研究を継続できる職場環境の実現と,女性研究者が研究力をつけ新たな共同研究を創出できるようにするための各種取組を実施することにより,新潟県の女性研究者の活躍を推進し,ひいては地域産業等の活性化に貢献することを目指しています。
おしらせInformation
本事業は、主に女性研究者に対するアプローチとして、
3つのプログラムから構成されています。
- 1)上位職登用推進プログラム
女性研究者の採用・上位職登用に係る意識改革とマネジメント改革の更なる促進に努める
- 2)両立支援プログラム
女性研究者のワーク・ライフ・バランスの実現に向け、個々のニーズに応じた支援を提供することにより、ライフイベント(結婚・妊娠・出産・介護など)に妨げられずに研究や仕事を継続できる環境を実現する
- 3)研究力向上プログラム
女性研究者の研究力量形成のための研修や講習を、ワーク・ライフ・バランスや利便性に配慮した方法で提供し、女性研究者が代表となる新たな共同研究を複数創出する。
これまでの取り組みを紹介
- ワーク・ライフ・バランス推進セミナー
- 官能評価手法を取り上げたワークショップ
- 子育てと仕事の両立を考えるセミナー
本事業の適正な運営・管理への取り組み
タケショーは、本事業の実施にあたり、事業費の適正な管理・運営を行って参ります。万が一、本事業費用等の不正使用が存在すると考えられる場合には、その告発を受け付けます。告発にあたっては、その不正使用の内容、及び根拠を明示の上、ご連絡ください。なお、調査にあたり協力を求めることがありますので、告発にあたっては、実名にてご連絡ください。告発者は、告発を行ったことを理由として、不利益な取扱いを受けることはありませんが、かかる告発が悪意に基づくものであることが判明した場合には、告発者の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発等、相応の措置をとることがあります。
事業実施にあたり、タケショーでは各責任者に次の職の者が当たることとしています。
最高管理責任者 代表取締役社長
コンプライアンス推進責任者 管理部長
お問い合わせ・ご連絡先
TEL / FAX | TEL 025-278-2001(代表)/ FAX 025-278-2108 |
---|---|
書面 | 〒950-3122 新潟市北区西名目所5503番地1 (株)タケショー 管理部 宛 |
メール | 下記のお問い合わせフォームをご利用ください。 |