9月25日～26日に、ベトナムのカントー大学（以下、CTU）の学生に向けたオンラインインターンシップを開催しました。
バイオテクノロジー、化学、国際ビジネス、経営や会計など、さまざまな学科の学生12名にご参加いただきました。
当社は2019年よりCTUと共同研究を進めております。そのご縁もあり、昨年、CTUの学生を対象としたインターンシップを本社（新潟）にて開催し、
参加の皆さんには大変喜んでいただきました。今年も、日本にお越しいただいてのプログラムを予定しておりましたが、
コロナ禍ということもあり、オンラインに変更して開催しました。
会社紹介や事業部紹介、社長からの企業理念の話ののち、3つのグループに分かれてグループワークを行っていただきました。
グループワークのテーマは、自分が「開発部門のメンバーとなって、ベトナム市場に展開する新商品を考える」と設定しました。
社員からのアドバイスや、学生同士の意見交換など、オンラインではありましたが、終始活発なディスカッションが行われていました。
←会社紹介を聞いている様子
←グループワークで社員に質問している様子
新商品提案のプレゼンテーションの際には、商品のターゲットや特徴だけではなく、パッケージデザインや材質、販売方法など、
より具体的な内容も発表いただきました。
発表後には投票を行い、優勝グループにはささやかな賞品をプレゼントしました！
参加してくださったCTUの学生も、開会当初は緊張しているようでしたが、
グループディスカッションをする中で打ち解け、最後の記念撮影のときにはとてもいい笑顔を見せてくれました！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました！