2022年10月30日(日)に、カントー大学(ベトナム カントー市、以下CTU)が主導する「SDMD2045」イニシアティブの第1回国際フォーラム、「メコンデルタ地域の持続可能な開発のための国際シンポジウム – SDMD 2022」に参加しました。
・テーマ:メコンデルタ地域の持続可能な開発 (SDMD 2022)
~ 科学と技術でイノベーションと持続可能な開発を推進する ~
・日時:2022年10月30日(日) 13:30~18:00
・場所:CTU内 タートルホール
・参加者:ベトナム中央政府、科学技術省、カントー市人民委員会、JICAベトナム、メコンデルタ地域の人民委員会及び企業、海外企業、関連団体、その他
(公式サイト:https://sdmd2045.ctu.edu.vn/en/forum/sdmd-2022)
パネルディスカッションのセクション(17:05~17:55)に、当社代表取締役社長 田中利直が参加し、CTUとの共同研究の成果を活用し、メコンデルタ地域の豊富な農水産資源の付加価値の向上、また、同地域の食品加工業の発展に貢献したい旨を発言いたしました。
「SDMD 2045」概要
「SDMD 2045」とは、2045年を見据え、メコンデルタを含む地域の持続可能な開発への貢献を目的として、ベトナム国内における、また、国際的な共同研究開発活動の一体化を推進するためにCTUが主導する戦略目標です。
当日は多くの関係者が集まり、会場は活気に包まれていました。当社の取り組みをご紹介できたことを大変嬉しく思います。
関連記事もぜひご覧ください。
(https://www.takeshofood.co.jp/infomation/infomation-3579/)